目次
雪の上で、踊るような仕草で頭を掻く旭山キング。首の曲がり具合が芸術的です。上げている右足側のフリッパーは身体に引きつけ、反対側のフリッパーを外に出して身体ごと横に曲げてバランスをとっているのがわかります。
鳥が足で翼の外側から頭を掻くのを『間接頭かき』、足と身体との間に翼がない(翼を上げた)状態で頭を掻くのを『直接頭かき』と呼ぶのだそうです。で、ペンギンの場合はやっぱり『間接頭かき』ということになるのでしょうか?
ーーーーーーーーーー
ちなみに、前から見るとこうなります。モデルは海遊館キング。掻いている場所はちょっと違いますが、足の上げ方は同じです。しばらくペンギンのカキカキを見ていきたいと思います。